おう吐の場合、溶連菌感染症にも注意が必要です

おう吐がある場合ノロウイルスとかロタウイルスが原因と思われることが多いのですが、注意深くみていると溶連菌感染症によるものが少なくないことが報告されています。2009年の小児科学会でもこのことが報告されています。院長もおう吐で溶連菌が原因で、吐き気止めは不要で溶連菌にたいする抗生剤で短期に回復する例をいくつも経験しています。おう吐の場合溶連菌感染症も念頭において診察してもらうことが大事です。

ページの先頭へ戻る

ご予約はこちらから
電話によるご予約は、診療時間内にお願いいたします。
再診のかたは前日22時までは予約メールからご予約いただけます。
*予約の詳細ついては、こちらのページをご覧ください。
042-438-2552
メールでのご予約はこちら